キッチン・ボン 恵比寿

イマドキな街風の恵比寿にも老舗の洋食屋さんがけっこうありまして、そんな中でも群を抜いて老舗で有名店なのがこちらのお店。シェフいわく、ミスター長嶋さんが巨人入団2年目から通ってたというから推して知るべしですね。ちなみにシェフは2代目だそうです。

先代の頃からの名物、ボルシチのことは置いておいて、今日はランチのご紹介を。
まずは写真をご覧ください。

恵比寿の洋食屋さん「キッチン・ボン」のハンバーグ
恵比寿の洋食屋さん「キッチン・ボン」のハヤシライス

ハンバーグって最初のひとくちでマックスの感動があって、そこからだんだん口が慣れてくると感動も薄れてくるカンジですが、こちらのハンバーグはとても不思議。最初のひとくち目、普段から慣れ親しんだハンバーグの味付けとはちょっと違うので「あれ?」と思うんですが、フィニッシュする頃にはお代わりが欲しくなってるという謎の感覚を味わえます。
そんなハンバーグもおすすめですが、それ以上におすすめしたいのはハヤシライス。
メニューのお値段見て下さい。カレーライスが850円、ハンバーグが1,300円のところ、ハヤシライスが2,000円。これはもうみなさんには食べて納得してもらうしかないワケですが、ボクはほかのお店で700円のハヤシライスを3回食べるなら、2回ガマンしてこのキッチン・ボンのハヤシライスを1回食べると思います。
あっさりし過ぎずコッテリ過ぎないデミグラスソースはほんのりトマトソースの香り。香ばしい玉ねぎと霜降り牛肉がたまらない逸品ですよ。


恵比寿の洋食屋さん「キッチン・ボン」のメニュー
恵比寿の洋食屋さん「キッチン・ボン」の店内
恵比寿の洋食屋さん「キッチン・ボン」のメニュー

ちなみに、お店はこんなカンジです。
きたないとは言いませんがキレイとも言いがたい昭和な洋食屋さん。お母さんはとても親切ですがお父さんはちょっとコワモテ。そこがまた昭和っぽくてたまらないわけですが。

12時5分からというランチのオープン時間。あえて5分というからにはさぞかしきっちり5分にオープンするのかとおもいきや、だいたいちょっと遅れてオープンします。きっと「12時からやってるけどだいたい5分くらいは遅れるからのんびりおいで」というメッセージなんだと勝手に解釈。
店内に30分くらい時間の狂った壁掛け時計がありまして「これが時間をアバウトにする原因では?」とか思ってしまったりするかもしれませんが、この時計は美空ひばりさんから贈られたもの。そもそも昭和の時代からお店の時間は止まってるんだから正確な時計は不要です。


恵比寿の洋食屋さん「キッチン・ボン」のエントランス

場所は恵比寿西の五叉路、山手線ガード方面の角っこのビル半地下です。
12時10分くらいを目指して行ってみて下さい。

キッチン・ボン 恵比寿
03-3461-8538
12:05PM~13:30PM
18:05PM~20:15PM
水曜・第3木曜休
喫煙可(分煙ナシ)
東京都渋谷区恵比寿西1-3-11 オクタゴンビル1F



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